昨日の午後。
やっと空になった昔の本棚を、かたずけました。
片付けと言っても、本棚を壊して
小さく切って、ゴミの回収袋に入れる作業。
昔の本棚なので、作りも丁寧。
中々壊れません。
ガラス扉も、厚く、壊すだけでも大変な作業。
午後一杯かかりました。
おいらの
おやつ 〈
鶴屋吉信〉
つばらつばら 
〈
鶴屋吉信〉
つばらつばら あ、もちもち。弾む食感、
つばらつばら。職人が厳選した小豆を、おいしい餡に炊きあげました。
まず指先で感じる、やわらかな皮。
食べて驚く、もちもち食感。
つばらつばらは、唯一無二。
もっちり、しっとり、もち粉をつかった焼き菓子です。
響きの美しい「
つばらつばら」は、 万葉集にも登場した「しみじみ、心ゆくまで」という意味の言葉です。
その名にふさわしく、素材にこだわり、丹精こめて焼きあげました。
つくりたての風味をそのままに、個包装にてお届けします。
小ぶりで上品なたたずまい。ゆっくりと、ご堪能ください。
~浅茅原(あさぢはら)
つばらつばらにもの思へば故(ふ)りにし郷(さと)し思ほゆるかも~
大伴旅人 万葉集 巻三
〈
鶴屋吉信〉つばらつばら は、途中、おいらへの差し入れ。
〈
鶴屋吉信〉つばらつばら の上品な甘さ。
疲れを忘れさせてくれそうです。
現実を見て、力が抜けたけど。
部屋に鎮座していた、昔の本棚がなくなると、
部屋も明るくなりました。
おいらの
おやつ 〈
鶴屋吉信〉つばらつばら

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