連休の最終日のおいら。
11連休で、何処にも行かず、地元周辺で過ごしたのは
失業期間を除いて、連休は初めてです。
コロナの関係で、何処にも行けず、行かれずに。
このコロナがあったから、
緑内障が解った。
いつものように、海外で過ごしていたら、
緑内障もわからなかっただろうな?
今、点眼治療で、眼圧も下がっているような感じ。
悲しいかな?
緑内障の関係で、視界が狭くなっていることを現実に感じています。
これから先の色々な事を考えて不安になりますが、
後悔しても始まりません、事実を受け入れて生活していこうと思っています。
明日から通常勤務が始まります。
医師より、いつもと同じように勤務してくださいともこと。
パソコンの画面が見れるかどうか、かなり心配、眼鏡でパソコン作業もどうぞともこと。
とりあえず、他スタッフには、知られたくないので。
いつもどうり過ごして見ようと思います。
その代わりに、新しい休日の過ごし方として、定着した
ミニシアターでの
映画鑑賞が沢山出来たこと。
ミニシアターの企画 セルゲイ・ボンダルチュク 生誕100周年記念特集で、
ロシア映画に触れることができた。
コロナがなければ、
ミニシアターでの新しい休日の過ごし方で
素晴らしい作品に出会うこともなかったかもしれないね。
おいらが見た
映画 セルギー神父 『
セルギー神父』
原作は文豪トルストイ。
舞台は1800年代の半ば、ニコライ1世治下の
ロシア。
婚約者メリーの裏切りを知った近衛士官のスチェパン・カサツキーは修道僧となり、
セルギーの名を与えられ、人里離れた僧院に赴くが、
女性地主に誘惑されるのだった…。本作は無声
映画時代の1917年にも
映画化されている。

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